北谷塗装店のこと

父の姿が、塗装職人としての原点です

父もペンキ屋。その背中を見て育った私がこの仕事を始めたのは、19歳の頃でした。2つの会社でみっちり修行して、25歳で独立。最初の3年くらいは現場で学びながら、技術と知識をコツコツ磨く毎日。独立して10年ほど経った頃からは、父とも一緒に仕事をするようになりました。正直、最初はまだまだ敵いませんでしたが、ここ数年でようやく「追い越せたかな」と思えるようになってきました。

「大きくしたい」より、「一つひとつを丁寧に」

ありがたいことに、28歳の頃からお仕事もぐっと増え、今では地元の工務店さんやハウスメーカーさんから、21年にわたりお声がけいただいています。私たちが大切にしているのは、スピードよりも“安心して任せられる”仕事。大切なお住まいだからこそ、「頼んでよかった」と思ってもらえるように、一つひとつの現場に気持ちを込めています。小さなことでも、どうぞ気軽に声をかけてください。そんな距離感でお付き合いできたら嬉しいです。

和歌山を中心に大阪まで

外壁塗装からちょっとした工事まで、「どんな仕事でも断らない」—これが北谷塗装店のスタイルです。できるだけ価格を抑えることにもこだわり、余計なコストはかけません。その分をしっかりお客様に還元しています。

これからも、派手さはなくても「頼んでよかった」と感じてもらえるように。地元に根を張り、コツコツと、まじめに塗装に向き合っていきます。